第26回 静岡県児童・生徒紙上美術展
学校で2学期末から冬休みの間に取り組んだ書写の書き初めの結果が届いています。
修了式で表彰されたものになります。
学校書写の書き初めは、この様な流れになっている様です。(あくまで個人調べ)
① 学級審査
まず、学級から代表者1名が選出されます。
② 学年審査
その中から、学年代表者1名が浜松市の審議会に出品されます。
③ 浜松市審査 - 賞状あり
上位が「特選」となり、次に「入選」が選ばれます。
入選の作品は、『静岡県小中学校児童生徒書き初めコンクール』に出品され、
特選の作品は、『静岡県児童・生徒紙上美術展』に出品されます。
④ 静岡県審査 - 賞状あり
最上位が、静岡県児童・生徒紙上美術展の「特選」となります。
県内から各学年5名が選ばれます。
これらの流れから選ばれた作品が、「推賞作品」として静岡市にて展示されていました。
弘大書道教室の生徒さんの中から、今年は4名の生徒さんが特選に選ばれました。
静岡県内の上位5名ですので、とても誇らしいですね!!
西部地区からは、13名が選ばれていますので、その内、4名が弘大書道教室の生徒さんというのは、とても嬉しいです。
推賞作品は、5月に「紙上美術展紙」に掲載されると共に、下記静岡県出版文化会のホームページにも掲載されます。
現時点ではまだ掲載されていませんが、是非ご覧下さい。
冬の期間に、小さめの紙から、大きい紙、太くかっこいい字から、細めの繊細な字まで、色々な書き初めを書いて、お習字を楽しんでもらえましたか?
字を書く楽しさから、コンクールの作品を仕上げるという楽しさまで、一緒に頑張れて楽しかったです!
いよいよ新学期が始まります。
新しい生活と、もう一段階難しくなった課題を、楽しんでいきましょう。
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