令和4年度　小学生人権書道コンテスト

夏休みの学校課題であった「小学生人権書道コンテスト」の表彰式・展示会が行われました。

このコンテストは、人権を大切にするにはどうしたらいいのかを書道を通して考えるコンテストです。

浜松市・湖西市・磐田市の小学3、4年生を対象に行われており、

令和4年度のコンテストには、6,394点の応募がありました。

弘大書道教室の生徒さんの入賞作品をご紹介します。

◆静岡新聞社・静岡放送賞◆

3年生の作品

表彰式に参加させてもらい、ガラスのかっこいいトロフィーを頂きました。

◆佳作◆

3年生と4年生の作品

◆入選◆

3年生と4年生の作品

◆入選◆(ポスターの部)

普段から字が上手な5年生の作品

※5、6年生はポスター部門での参加です

また、このコンテストは、

3、4年生が書道部門。

5、6年生がポスター部門。

中学生が作文部門となっています。

表彰式では、中学生の作文の発表もありました。

コロナ禍でなかなか表彰式が開催されず、主催者の方と顔を合わせる機会が少ないです。しかし、表彰式で主催者の方や、表彰式の運営の方々を目にすると、みなさん一生懸命盛り上げてくださっていて、コンテストのありがたみを感じました。

コンテストに参加する際、上手に書くことばかりに意識がいきますが、コンテストの趣旨をしっかり考えたいと思いました。

「人権を守る」

もっともっと上手に書きたい、

もっと自分らしい字を書きたい、

書道を楽しむ人権を大切にできたらいいなと思いました

また、上位入賞者の作品は、人権カレンダーに掲載され、市内小学校に配られます。

みなさん教室でも見たことがあると思います。

ぜひ、お友達の作品が載っているか、見てみて下さい。

記:HP管理者

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